ビットコインボルトの可能性
是非最後まで読んでみてください。
まずイェール氏のご紹介です。
デシダルマイニング協会代表理事
デジタルマイニング協会はマイニング業界の発展を目的に設立され、世界中のマイニングマシーンメーカーや暗号通貨取引所、そしてプール運営業者が加盟する世界最大のマイニング協会です。
現在の暗号通貨市場の時価総額は全体で22兆円ですが、そのうちの約64%はビットコインが占めています。 そのビットコインのマイニングに参加している企業はたくさんありますが、デジタルマイニング協会に所属しているプール運営社が占めるマイニングシェア率はなんとビットコインマイニングシェアの67.3%を占めています。
その協会の代表理事がイェール氏になります。
そしてイェール氏は、マインベストのCEOでもあり、ビットコインのマイニングをやりたいに企業にマイニング環境やインフラを提供する会社の代表です。
現在ビットコインを掘ることができるASICマシーンですが、世界のマイニングマシーンはASICとGPUと2つのマシーンの種類があります。
ASICで掘れる暗号通貨はビットコイン、ビットコインキャッシュ、ビットコインSV、ビットコインボルトになります。
世界の暗号通貨市場の約20兆円の64%を占めるビットコインですが、ビットコインキャッシュ、ビットコインSVもプラスすると、世界の暗号通貨市場の約7割はASICマシーンで掘られています、残りの約30%がGPUマシーンです。(プルーフオブステーク除く)
そのASICマシーンでマイニングしているマイナーは、どれを掘れば一番利益がだせるかを常に考えてASICマシーンを使用しています。
今回のビットコインボルトはまさにこれから世界のマイニング業界のマイナーが注目していくだろう暗号通貨になります。
ビットコインのハッシュパワーの数値と価格は比例しているので、ビットコインボルトのハッシュパワーも増えていけば価格も上がっていくはずです。
ビットコインの発明は素晴らしいものです、
しかしビットコインにも問題があります。
2009年から2012年はまだ誰もビットコインの存在を知りませんでした。
その間、一部のマイナーのみがマイニングし大量のビットコイン保有者クジラが生まれました。
デモクラシーと言われているビットコインですが世界中のビットコインウォレット保有者の0.06%のウォレットに、総発行枚数の60%ものビットコインが保有されています。残りの約90%のウォレットでビットコインの30%ほどを保有している状態です。フェアじゃありません。
ビットコインボルトはマイニングシティに参加している世界中の個人がビットコインボルトを公平に持つことでクジラのいない状況を作ることを目指しています。
そしてビットコインとビットコインキャッシュとビットコインSVとの違いは、今回ビットコインボルトはハードフォークで生まれたコインではないので、2020年5月1日にはじめて第一回目の半減期がきます。
ビットコインは総発行枚数が2100万枚と決められていますが、2009年から約11年間で1800万枚発行しましたが、ビットコインボルトはこれから4年半ほどで1800万枚以上を発行します!
まだ1回目の半減期もまだなのでこれから4.5年が面白いと思います。
そして技術的にもハッキングされても24時間以内だと取り戻せる、要はブロックチェーンを巻き戻すことができる機能もあります。
非常に魅力的な暗号通貨です。
2009年から2012年にビットコインのマイニングに参加していた人が一番恩恵を受けています。
ビットコインボルトはまさに今がその状態なので、これから4年半が最大に利益をだせる期間だと思います。
ビットコインとビットコインボルトの違いがなんなのか是非調べてみてください☆
凄まじい可能性があると感じるはずです。
<参照データ>
http://explorer.bitcoinvault.global/
こちらがビットコインボルトのホームページになります。ビットコインボルトのウォレットがダウンロードできます。
https://www.bitcoinvault.global
こちらがビットコインボルトのブロック数が確認できます。
http://explorer.bitcoinvault.global/blocks
こちらからマイニングシティのガイドブックがダウンロードできます。
https://miningcity.club/JAP_MiningCity_Manual.pdf